中間的就労支援事業

中間的就労支援事業

―平成29年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業―

中間的就労とは?

中間的就労とは、一般就労と福祉的就労との中間に属する就労形態です。
基本的には、直ちに一般就労が困難な方に、
就労への準備の場として様々な就労場所(企業での職場体験やボランティア団体での活動など)を提供し、
ジョブトレーナーの支援のもとに、職場でのコミュニケーションのとり方や、
ルーチンワークの理解、スキルの習得を行い一般就労への実践的な準備・意欲の向上に繋げていくものです。

NPO法人POPOLOでは様々な事情により長く就労から遠ざかっていた方や、
社会との接点を失ってしまい、すぐに働くことが困難な方々に
“はたらくコトへの第一歩”として、中間的就労支援事業を行っています。
就労への不安や悩みをお伺いしながら
“自分に合った働き方”を共に考えていきます。

〇報告書を作成しました

昨年度の実績

登録者62人
中間的就労体験者27人
登録企業10社