ひとり親家庭等の食事等支援事業について

1.募集期間　　令和6年2月15日(木)～2月22日(木)

決定通知日　令和6年2月26日

※令和6年3月31日までに事業完了させること。

※事業報告は令和6年4月10日までに完了させること。

2.事業目的

新型コロナウイルス感染症の影響等により困窮するひとり親家庭を始めとした、要支援世帯のこども等を対象に、食事や食品・食材、学用品、生活必需品の提供を行うこども食堂やこども宅食、フードパントリー等（以下「こども食堂等」という。）を実施する事業者に対して、広域的に運営支援、物資支援等の支援を行う民間団体（以下「中間支援法人」という。）の取組を支援することにより、こどもの貧困や孤独・孤立への緊急的な支援を行うことを目的とする。

3.対象団体

• フードバンク、子ども食堂、フードパントリー等を実施する事業者（法人格を有する者の他、任意団体を含む）
• 申請時点で(1)、(2)のいずれかにあてはまる団体であること。

  (1)フードバンク、こども食堂やフードパントリー等の活動を1年以上行っていること。
  (2)こども食堂等に対する支援活動、子育て支援に関する活動、ひとり親家庭支援に関する活動又は生活困窮者支援に関する活動のいずれかについて１年以上の活動実績を有していること。

• 法人格を持たない任意団体の場合は、社会福祉協議会、連携機関(各地域のフードバンクなど)からの推薦状をもらうこと。
• 採択団体は、2024年4月15日までに実績報告書を提出することができること。

4.助成内容

全国を対象にホームページ、SNS等にて広域に公募を行い、困窮するひとり親家庭等の子ども達への支援を行っている、フードバンク団体、子ども食堂、フードパントリー団体を通じて、当団体より食料品を調達し提供します。

提供量は、

【　フードバンク団体やフードパントリー等の場合　】

子どもを含む世帯への食料支援件数×1万円（上限50万円）

• 基本セット（主食中心）
• ファミリー向け（バランスよく、主食・副食・お菓子等がはいっています）
• バラエティセット（主食を減らして、副食やお菓子やフルーツ缶などが多め）
  ※ 申請時の世帯数分の食品ボックスがとどきます。

申請時の世帯数分の食品ボックスがとどきます。
希望するボックスを申請書にお書きください。
（上限は10000円相当の食品50箱までです）
（例　基本セット30箱　バラエティ10箱　ファミリー10箱）
置き場所を必ず確保したうえで申請ください。

【　子ども食堂の場合　】

子どもの参加人数×5000円（上限50万円）

• 基本セット（主食中心）
• ファミリー向け（バランスよく、主食・副食・お菓子等がはいっています）
• バラエティセット（主食を減らして、副食やお菓子やフルーツ缶などが多め）
  ※ 申請時の子どもの人数分の食品ボックスがとどきます。

申請時の子どもの人数分の食品ボックスがとどきます。
希望するボックスを申請書にお書きください。
（上限は5000円相当の食品100箱までです）
（例　基本セット50箱　バラエティ25箱　ファミリー25箱）
置き場所を必ず確保したうえで申請ください。